storie house

PROFESSIONALISM⾼品質住宅へのこだわり

地球にやさしく、エコな家

次世代につながるストーリー

ストリエハウスでは、温暖な気候と豊潤な土壌にめぐまれたニュージーランドで30年という年月をかけ、最高の無垢一本物のニュージーパインを使用しています。高品質な商品をお届けするために。そして何よりも、「地球環境」の未来を見すえた森づくりを行うために。植林から枝打ち、間伐、伐採、そしてまた植林する独自の法正林施業を実施しています。

地球にやさしく、エコな家
木を植え、育て、そして活かす。
唯一再生可能な資源である木の
活用は省CO2にも貢献。

環境問題に対する意識が⾼まるにつれ、木の伐採に対する否定的な意⾒が多くなっています。しかし、正しい林業、正しい森林経営をすることで森林資源を保全しながら、森林面積を減らすことなく、⼀定の周期で毎年⼀定量の⽊材が永続的に収穫できる状態に保つこともできるのです。ウッドワンはこうした理念のもと、常に正しい林業のあり⽅を実践してきました。⽊材は唯⼀再⽣可能な⼯業資源なのです。そしてその⽊材は、光合成によって待機中のCO2を吸収し、炭素を樹体に固定して、酸素を大気中に排出します。また⽊材製品になっても固定された炭素の貯蔵庫として省CO2に貢献します。

CO2の吸収と固定化量

植物は光合成によって、大気中のCO2を吸収し、炭素を樹体に固定化して、酸素を大気中に排出します。このため森林は、温室効果ガスのひとつであるCO2削減の有効な手段として注目されています。温室効果ガスであるCO2は、森林で樹木に吸収された後も、炭素として木材中に固定されています。そのため木材製品は、燃やされたり、微生物によって分解されたりして、再びCO2として大気中に放出されるまでの貯蔵庫であると言えます。木材製品を生産することは、植林して吸収したCO2を、炭素として固定する貯蔵庫を生産していると言えます。JNLが2020年度に創出した木材の量は161,099トンでこれによる炭素固定量をCO2に換算すると、13.5万トン-CO2でした。

CO2の吸収と固定化量

省エネ性にも大きな差が出る構造材JWOOD LVLは、
これからの住まいの性能確保に最適です。

住宅の基本性能を確保するうえで、「高耐久・高気密・高断熱・計画換気」の4つの要素はとても大切です。またそれらの4つの要素がバランスよく保たれて初めて住宅の性能が発揮されます。したがって、この4つの要素がひとつでも欠けたら、その住宅は理想的な住宅とはいえません。なぜなら断熱材をたくさん使用しても、機密性能が悪ければ内部結露を起こし、構造体の腐朽の原因になります。逆に機密性能が良くても、断熱が不十分だと外気の影響を受けて、構造体を腐らせる原因となる結露を発生させてしまいます。断熱・気密性能が良くても、計画換気が不十分だと室内の空気環境が悪くなり、不快な住宅になります。これからの住宅は、省エネ性能を十分に発揮できる器づくりが大切です。

WORKS施工事例ご紹介

光と風を取り込み、デザイン性の高いストリエハウス。
あなたの暮らしの理想をカタチにします。

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